20130921ベトナム ハノイ ハロン弯

毎年今年限りで終わりと思いながらも、継続できている社員旅行です。今年はベトナムのハロン弯がいいというので探してみました。
探してみると昨年と同日でぴったりと収まるこの日程はなんとハノイだけでした。まぁこれは神様が行けと言っているのだろうと計画してみました。
そう遠く無い地なので、意外に旅行代はリーズナブル。
RHトラベラー株式会社 お土産を持って帰るのも大変なので空港でここを利用しています。 ハノイの飛行場は意外にミニサイズ、たぶん海外線だけだと思われるターミナルは8つ程度の乗り口しかありません。福岡とそう変わらない。
ベトナムの道路はいつもこんな感じ、信号は都会にしか無く、人が渡るのは困難です。ジュース3杯の価格は297000ドンです。15ドル支払って3000ドンおつりをもらいました。氷だけはNG

最後までドルで支払いをしました。
こちらの瓦は先がとがっています。一柱寺
おみやげ買うのがやっぱり楽しい。ただこちらには大型商業施設がないので小さな商店で買います。
旅行の楽しみの一つ「食事」ベトナムの食事は日本人に合うはずです。こういう細長い家が多いのは、5m未満の間口の家の税金が安いからです。
いよいよハロン弯 これは絶景でした。他のどんな部分がダメであったとしても、ここに来てみればそれは些細なことです。
これは行かなければわかりません。 
奇岩がそびえ立ちます。たくさんの船(600隻あるっていってたかな?)がここを目指します。 

道路同様の渋滞ぶり

途中浮き桟橋に渡り、ハマグリ、シャコ、クエを購入、そのまま船で料理をしてもらいました。

ここでは高級食材だそうです。追加35000円は少々高かったけど・・
電信柱はタイと同様電線てんこ盛りです。 路上ではフランスパンを売っていますが、これは危ないので買わない方が良いとのこと。
もう一つの世界遺産 タンロン遺跡 地下の司令室にも行ってきました。
ベトナム戦争が終わって38年 平均年齢が29歳。 まだその当時の傷跡は人々の心の中に残っているようです。日本でも68年経ってまだ戦後・・と言っているくらいですから、もっともあの戦争の解釈が少々変わってきているところがありますが・・ 
そういう意味ではベトナムの方が現実を見ているのか、早くもドイモイ政権で家の所有を解禁し、経済活動を活発化させ始めました。

悪いところで、スリやかっぱらいが多いというのは、そもそもどちらの体制でもおなじだったのかそれとも経済主義を取り入れたからなのかわかりませんが、あまりいいことではありませんね。

いずれにしても今の光景は数十年前の台湾、韓国、上海のようです。2、30年すれば生まれ変わる町なのでしょう。

1年後に行けばハロン弯への拡幅道路工事が終わっているでしょうから4時間が3時間に短縮されるだろうと言ってました。

ここは、是非 見てもらいたいところです。
朝焼けが照らす頃機内食が始まります。

早朝到着そのまま仕事です。

お客様に迷惑掛けられませんからね。


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