ねじ止めが終わったら上を向けて中央に麻雀シートを合わせて回り縁を乗せます。
天板を乗せれば普通のテーブルとして利用可能です。
ルールは最初に設定しているモノが5通り、オリジナルのルールをいくつでも登録していけますが、ローカル性の強いモノは出来ません
また、センサーが読み取れないルールも無理です。
1ハンアップのボタンはついているので、機械的なルールで設定できない場合はこれで上がったときに調整します。
真ん中の液晶に進行手順が表示されるので、ボタンを押してゲームをすすめます。
ゲームの進行は中央の液晶画面で表示します。
サイコロの画像が出てきますので、従来通りの場所決めから親の取り決めまでを指示してくれます。
麻雀牌のICタグで、アガリ点も読み取ります!! 計算は全部機械任せ
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ゲームをしながら気づいた事は
1 ヤクマンの責任払いルールが設定できない
2 アンカンは認識するモノの音声は出ない
3 チョンボはしっかり認定する
4 点棒のやりとりがないので、スムーズにゲームが進みます。
いろいろありますが、機械に組み込まれた麻雀ルールでも全体の9割以上は網羅していると思うので、このルールでやってみるのもいいのではないでしょうか?
麻雀としての問題は「無い」と思います。
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